
韓国のBIG3
昔は韓国音楽がごろつき出身の代表だった時代。
– ナイトクラブ中心のイベント –
TVとスポーツ新聞を中心のプロモーションで
転々としていた時代だった頃から
本格的な産業の領域に入るようになり
BIG 3(YG.SM.JYP)という会社に言われるまでそんなに時間を要しません。
そしてBIG 3という会社の代表者の出身を
調べることは今のK-POPという形がどのように
生成されたかどうかを知る大きなヒントになります。
JYPとYG
そのうちの二つの会社は有名なダンサーたちが作った会社であり一つの会社は有名なMCが作成された会社である。J.Y.Parkとヤン・ヒョンソクは成功した歌手出身だが本来はダンサーをベースにしている。どのようにK-POPの主流がダンスに焦点が合うようになったかを理解することができる。
(J.Y.Parkさんは社長ではなくプロデューサーの立ち位置)
SM
そしてSMエンターテイメントの場合イ・スマンは歌手出身でもあるが
実際の存在感は大韓民国TOP MCであり、
SMエンターテイメントの成長の鍵の位置にあったユ・ヨンジンプロデューサーの場合も89年MBC舞踊団出身だ。大韓民国の音楽産業はダンスをベースにして積み上げてたといっても過言ではない。歌に才能を持つ子供を連れて立ってダンスを教えて成功させる方法ではなく逆にダンスに才能を持つ子供を歌を教えて成功させるのがはるかに早かったのだ。産業化される過程で経営者出身の代表ではなく(当然、多くの企業が経営の代表を別に置いてあったりしても)ダンサー出身、歌手ベース、MCベースにした代表が席を占めたのは海外の音楽業界とは異なるK-POPだけ根本的な違いとすることができる。
Big Hit
パン・シヒョクの新しい成功はK-POPの別の意義を持つ。音楽プロデューサーベースでもあるが美学出身の彼は、先進企業が志向したことはなかった。芸術と人文科学的な要素をアーティストのコンセプトに適用することになる。(今のBTSの大成功のキーマン)
各事務所売上 (2018)
YG entertainment
売上高 2858億Won
営業利益 287億Won
純利益 159億Won
営業利益率 10% 売上高純利益率5.5%
SM entertainment
売上高 6122億Won
営業利益 477億Won
純利益 234億Won
営業利益率7.7%
売上高純利益率3.8%
JYP entertainment
売上高 1248億Won
営業利益 287億Won
純利益 242億Won
営業利益率 22.9%
売上高純利益率 19.3%
Big Hit entertainment
売上高 2142億Won
営業利益 641億Won
純利益 502億Won
営業利益率 29.9%
売上高純利益率 23.4%
画像:Pixabay
